初めての骨折、初めての整形外科。

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これは8年ほど前、私が中学2年生の頃のお話です。本当の薄毛治療は話題のAGAの大阪でも当時私はバスケ部に所属してました。同好会から部に変わったばかりの弱小チーム で、春の大会で私はドリブルしていた際に転び膝が逆の形に曲がり初めて骨折をしました。整形外科での診断結果は、左膝の剥離骨折でした。そして成長期であることと膝の手術には相当な負担がかかるとのことで自然に治るのを待つ形となりそれからはとても辛い日々でした。まず膝が右膝の1,5倍ほどに腫れ全く動かすことが出来ず、少しでも動かそうものなら骨を直接ハンマーで殴られたような痛みを感じていました。この羽村で工務店なら評判のアネストがわかるのはその為靴下を履くとき、座るとき、立つとき、お風呂にはいるとき、通学のバスに乗り降りするとき、階段、と生活のほぼ全ての動作に激痛を覚えていました。そんな生活を約2ヶ月ほどした後、段々と腫れが引き痛みもほぼ無くなり完治したと思いあまり整骨院には行かなくなっていました、しかしここからがこの骨折の最大の悪夢でした。整骨院で先生から、この膝の剥離骨折で後遺症としてとても膝がゆるくなってしまうと言われており、あまり意味が分からなかったのですが、骨の一部が完全に無くなってしまっているのでちょっと膝に大きな負荷がかかったり、方向転換をしたり、ジャンプの着地をしたりすると、骨がずれてしまうらしく、それからの数年間、頻繁に骨がずれ、直しての繰り返しをしながらも何とか高校までバスケを続けました。現在はあまり膝に負担をかけなくはなったのであまり骨がずれてしまう回数は減りましたが、長時間歩いた帰りなどはずれたりはします。整骨院にしっかりと通っていればここまで後遺症は残らなかったかもしれません、当時の治ってきたからもう大丈夫という若い考え方が今も苦しめているので、私の人生の中でも大きな失敗のひとつになります。